12月８日、くららにて人権フェスティバル・あいサポートフォーラム「スポーツがつなぐ共生社会」が開催され、当事務所の司法書士が参加しました。

権利擁護分科会では、成年後見制度についてみんなで話してみませんか、というテーマで、制度説明とグループワークが行われました。

障害のある子を持つ親が、残される子に対してできることのひとつとしての、成年後見制度が主な内容でした。

当事務所の司法書士が講師を務めましたが、深く掘り下げたグループワークになったとのことです。

参加してくださった方々、ありがとうございました。

親亡き後、というキーワードでニュースなどでも耳にすることが増えていて、社会的な課題のひとつになっています。皆で考えていきたいですね。